若手社員の主体性を引き出すポイントは?

Q. 若手社員の主体性を醸成したいのですが、ポイントはありますか?

若手社員が自ら積極的に行動することがなく、すべてにおいて指示待ち状態です。
何か仕事を依頼しても自分で考えることはせず、困ったり迷ったりしたことがあったらすぐに助けを求めて「答え」を聞きにくるような状態です。
どのようにモチベーション管理したら、若手社員が主体的に行動できるまでになるのでしょうか?

A. コンサルタントの回答

主体的に行動出来ない若手社員は、
「自分がやらなくても誰かがやってくれて何とかなるだろう」
「目の前の仕事をこなすのに精一杯で、その他のことを自ら引き受ける余裕がない」
「任されたところで自分一人の判断じゃ進められないし、失敗したら責任取れない」…と考えがちです。

そういった考えを覆すために、まずはその社員でも対応出来るような業務を任せてみて、
「その仕事はあなただから任せている」ということ、
「進捗の報告は逐一するものの、基本は自分の考え・判断で進めてよい」ということを伝えます。

その業務が終了したら、終了したことはもちろん、そのプロセスも褒めるようにすると自信が付き、当事者意識も芽生え、色々な物事において主体性が醸成されていくことと思います。
いきなり大きな仕事において若手社員に主体性を発揮するように求めるのは、やはり相手にとって精神的にも負担になりモチベーションが下がりますし、 依頼する側としてもリスクが大きいです。
まずは小さな仕事を主体性を醸成するための練習台として任せてみてはいかがでしょうか。



著者

  

LM編集部

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